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花火のように破裂して燃焼する。
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君の記憶は色褪せるというより陣腐化した。
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依存するだけ無駄と いつからが全ての関係を切り 独りになった
そこに1人じゃないよと 現れる君は こんな私を知らないから
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静寂を盗んだ 夢を食べた 猫の幻覚とアップルパイ
濡れた傘はいつかの君 遠くで聞こえる5時
薬で見せられた夢には出てこなかったよね
今が新しい今になっていたのに記憶を持たない君が過去に変わるのがとても嫌だった 置いていった 勘違いだよ
置いていかれたお前はどこにも行けないんだよ
何も知らないとか嘘 もっとさあ なんでもない話をしようよ
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君の言葉を信じられなくなったのはいつからだろうか
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最近恋人なんだから、付き合ってるんだからって理由で拗ねたりわがまま言っちゃいそうになる時があるけど、好きな人に変わりはないんだから好きでいてもらえるように努力するのは初めから何も変わらないでいたい
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“いつでも貴方が正しかった” と全て捨てたらいいんですか
自分で選んだ道は 全部上手くいかなくて
何かを失う度に 罪悪感 が残る
貴方が私を縛らなくても、貴方の言葉が私を縛っているんだ
「自由になりたかっただけなのに」
悪いのは全部 私なのですか